医院概要

睡眠歯科への想い

睡眠時無呼吸症候群は500万人、その予備軍は1600万人いると言われており実はとても身近な病気です。

睡眠時無呼吸症やいびきは実はお口の中と密接な関わりがあり、診療の際に『夜中にいびきをかいていたり、朝起きた時に口の中が乾燥していることはありませんか』とお聞きすると実はそうなんですととても驚かれます。

睡眠時無呼吸症は放っておくと命に関わる病気です。歯科治療の際に早期発見に繋がり、患者様の健康を守れるよう努めています。

なぜ始めたか

私は、根の治療、被せ物の治療、歯周病の治療、矯正治療等一通り行います。

治療が終わった後、長持ちさせるに歯ぎしり、口呼吸、舌、鼻呼吸のコントロールが欠かせません。一見、歯と関係がないように思えますが、実はとても密接に関係しています。歯ぎしりにより被せ物が壊れたり、鼻が悪く口呼吸になり歯並びが変化したり、口が乾燥して唾液が少なくなり虫歯になりやすくなるなど大事なポイントです。

お口の中を健康に保つために、睡眠時無呼吸症の治療は不可欠です。そのため、お口の中を通して体全体の健康に寄与するために睡眠時無呼吸症の治療を始めました。

歯科医師紹介

堀切 雅文

経歴

日本大学松戸歯学部卒業

所属

東京SJCD
日本歯周病学会
日本睡眠学会
日本睡眠歯科学会
Tokyo Function and Esthetic Dentistry